現在、お客様の社会保険業務・給与計算業務を担当してくださるスタッフを募集しています。
マーシャルでは、顧客先のほとんどの企業が外資系企業です。
そこでよく質問されるのは、
「英語力がないとマーシャルではダメなんでしょうか?」
という質問です。
英語に自信はないけれど、英語を使って仕事ができるようになりたいと思っている方は、実は多いのではないでしょうか?
私は英語力に関する質問に対してこのように答えています。
マーシャルで求められる英語力というのは、
決して英語でミーティングをしたり電話できるというレベルではありません。
皆さんが思っているより、安心して気軽に取り組んでいただいて大丈夫ですよ。
外資系企業のお客様が多いと聞くと、こんなことを考えると思い描く方が多いのではないでしょうか?
1)全員英語ができないとだめなのかな?
2)英語の電話がかかってきたらどうしよう…
3)外資系って聞くだけでなんだか厳しそう
1)全員英語ができないとだめなのかな?
そんなことはありません。
外資系企業のお客様であっても、ほとんどの企業で日本人の人事・総務担当者の方がいらっしゃいますので、その人事担当者と日本語でやりとりする業務がマーシャルでの基本です。
どちらかというと英語に苦手意識のあるスタッフは、こうした企業を担当しています。
ただし、外資系企業の駐在員事務所のように、直接海外のオフィスとやりとりする場合には英語のメールのやりとりが必要になってきますので、英語のメールのやりとりができるスタッフにそうした企業を担当してもらっています。
また、最初から英語ができなくても、英語で仕事をできるようになりたいという方には、英語の添削を行うといった指導を行っています。
(英語の添削については、次週詳しくブログに掲載します。)
英語でメールのやりとりができるようになると、仕事の幅が広がり、自分のキャリアアップに大きなプラスになります。
ぜひチャレンジしてみてください。
2)英語の電話がかかってきたらどうしよう…
意外かもしれませんが、英語の電話はほとんどかかってこないのが実情です。
というのも、英語でのコミュニケーションはメールが基本だからです。
マーシャルのスタッフのオフィス内の電話や打合せは、日本語で行っていますので安心してくださいね。
3)外資系って聞くだけでなんだか厳しそう
外資系と聞くと、厳しそうだなあというイメージを持つ方も多いと思います。
確かに外資系企業の社員の業績評価はシビアかもしれませんが
逆にパフォーマンスを挙げた社員には、昇給や賞与で手厚く報いる企業がほとんどです。
でも、このシステムはいまはどの日本企業でも用いている方法ではないでしょうか?
”外資系企業=厳しそう、だから大変”という先入観をはずして、ぜひチャレンジしてみてください。
皆さんのご応募、お待ちしています。